ニュース2020.10.07 掲載
工藤進英センター長と一政克朗先生らの論文が「Gastroenterology」誌にアクセプトされました
工藤進英センター長と一政克朗先生らが発表した、AIによる早期大腸癌の転移予測に関する論文がアメリカ消化器病(AGA)学会誌のGastroenterology誌(IF:17.373)にアクセプトされました。本研究はAMED支援のもと、国内8施設(昭和大学、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、東京医科歯科大学、虎の門病院、静岡がんセンター、大腸肛門病センター高野病院、名古屋大学)による多施設共同研究の成果であります。
論文タイトル:Artificial Intelligence System to Determine Risk of T1 Colorectal Cancer Metastasis to Lymph Node
前列中央(左から6人目)が工藤進英教授、前列右端が一政克朗先生 (当院でのプロジェクトミーティングにて)