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NEWS2020.01.29 掲載

AI内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN(R)-EYE」が薬機法承認を取得しました

「EndoBRAIN(R)-EYE」は、ヒューマンエラーによる病変の見落としを防ぐことを目的とした内視鏡診断支援ソフトウェアです。名古屋大学大学院情報学研究科の森健策研究室(AIエンジン開発を担当)及びサイバネットシステム株式会社と連携し、工藤センター長らが開発を進めてきましたが、2020年1月24日にクラスII・管理医療機器として承認を取得しました。

当センターでは2013年より医師による内視鏡検査を補助するAIの研究・開発を続けており、2018年12月にはこの研究成果の第1弾として内視鏡画像を解析し、医師による病理診断予測を補助するソフトウェア「EndoBRAIN(R)」が薬機法承認を取得しています。

掲載内容についての詳細は以下のページをご覧ください。

【大学プレスセンター】ディープラーニングによる内視鏡診断支援ソフトウェア(EndoBRAIN(R)-EYE)が医療機器の承認を取得

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