組織 - 施設のご案内・アクセスDiversity

垣根を超えて

2階 内視鏡センター

内視鏡センター受付
内視鏡センターの顔となる受付。少しでも患者様の気持ちが和らぐように、丁寧にそして効率良くご案内することを心がけています。
リカバリールーム
広くゆったりとしたスペースで、内視鏡検査室へ移動しやすい位置に設けました。検査の前処置、検査後のリカバリーで、患者さまは快適に過ごすことができます。
下部検査前処置室
大腸内視鏡検査を受けていただくために前処置を行います。また患者さまに検査手順を丁寧に説明します。DVDの上映もあります。
上部・下部内視鏡検査室
内視鏡検査室は全8室。すべての部屋に 最新の内視鏡ユニットと患者モニター装置など、最高レベルの設備で、より正確で安全な内視鏡診断・治療を可能にしています。
モニタリングルーム
モニタリング・ルームはいわば当内視鏡センターの司令塔。全内視鏡室と外科手術室の内視鏡画像、検査・手術の様子を一目瞭然で見られます。検査・手術室の状態を適切に把握し、最適なアドバイスを伝えることが可能です。内科、外科の領域を超えてトータルな見地から患者さまに適切な検査・治療を施すことができます。モニタリング設備は教育にも大きく役立ち、海外からの研修生にも好評です。
カンファレンスコーナー
86インチの大画面モニターが設置されており、電子カルテ画面や内視鏡検査・外科手術などの画像・動画を大画面に表示してカンファレンスにも使用されています。全体カンファレンスは毎週火曜日の午前7時半から開催されます。内外からの研修医、見学医も含めて内科・外科・病理の医師約30名が参加し、活発な症例検討が行なわれます。また、各学会前には予演会も開かれます。これらの他に、内科系、外科系それぞれに分かれた臓器ごとのカンファレンスも行なわれます。
病理コーナー
高性能の実体顕微鏡が2台。内視鏡で切除した病変のミクロ的・マクロ的検討、内視鏡所見や病理所見との対比作業がここで深夜まで行なわれます。近年、広く世に広がってきた、当センター発の拡大内視鏡やエンドサイトスコピーの診断学は、このように実体顕微鏡による、内視鏡所見と病理所見の詳細な対比をすることで、開発されました。

3階 手術室

消化器関連では毎日3室がフル稼働で手術が行なわれます。全身麻酔下手術の枠が毎週20件で、スタッフ一覧にみられるように、ベテランの医師たちが毎日、食道・胃・大腸・肝・胆・膵の手術を行います。
厳格な感染症対策、適切な術後管理のもとで、患者さまや家族の熱い信頼・期待を背に手術が進行します。
手術はしばしば長時間に及ぶため、肉体的には過酷なものがありますが、患者さまの手術成功をともに喜ぶことが外科医の最大の冥利です。

7階 病棟

7階 ナースステーション
面会者と過ごしていただける談話室
特別個室
個室
4床室
5床室

当院には、特別療養環境のある特別室、個室、4床室と5床室があります。
特別療養環境室ではテレビが無料で使用できます。

アクセス

昭和大学横浜市北部病院
〒224-8503 
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1  
TEL: 045-949-7000
車でお越しの方

第三京浜 都筑ICから約10分 / 第三京浜 港北ICから約13分 /
東名高速道路 横浜青葉ICから約15分

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主要駅からのアクセス

渋谷駅所要時間:約30分

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