研究Front Line

最先端の臨床研究

2018年度(平成30年度)採択大腸SSA/Pに対する内視鏡リアルタイム自動診断

この研究は右側結腸癌の前癌病変であるSessile Serrated Adenoma/polyp(SSA/P)の内視鏡自動診断システムの開発を目指しています。これまでSSA/Pの内視鏡診断について報告してきました。今回自動診断システムを用いて上記の診断を試みる研究内容です。
今回、初めて申請書を作成しましたが、研究のアピールポイントを短く、分かり易く伝えることが本当に難しく、時間を要しました。御指導頂きました森先生・三澤先生へこの場を借りて感謝申し上げます。
貴重な科学研究費を無駄にせぬよう、誠心誠意研究を推進して行きたいと考えております。

(小川 悠史)

一覧へ戻る

PageTop