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臨床統計

昭和大学横浜市北部病院消化器センター臨床統計(2001年~2018年)

昭和大学横浜市北部病院消化器センターの2018年臨床統計について、上部・下部消化管、肝・胆・膵の各分野の担当者に総括して頂いた。医局員に大幅な増員はないものの、上部・下部消化管内視鏡は昨年同様いずれも7400件を上回り、大腸内視鏡治療は4000件以上を維持している。大腸癌手術は280件だが、腹腔鏡手術は80%以上を維持している。これらの実績はひとえに医局員の高いモチベーションとパラメディカルの皆様のご協力のお陰だと思っている。
消化器センター受診患者数についてみると、2018年も1年間の外来患者数は51,418人、入院患者数は3,781人と例年をほぼ維持していた。 外来患者数は平均:4,285.0 人/月、入院患者数は平均:315.1 人/月であり、年間を通して大きな変動なく推移している。北部病院の近隣のみならず、遠方からも多くの患者さんが受診され、またご開業されている先生、病院にご勤務されている先生方からも多くの患者さんをご紹介頂いているが、医局員一同、患者さんや先生方のニーズに柔軟に対応できるように努めている。
消化器センターでは大腸を中心とした消化管疾患に対する内視鏡検査・治療、そして腹腔鏡手術行っており、低侵襲で質の高い医療を提供している。また、上部消化管、肝・胆・膵領域においても多くの患者さんの診断、治療を担当させていただいている。2018年臨床統計では1年間の検査・治療実績を詳細にご紹介させて頂いたので、ご一読頂ければ幸いである。

(馬場 俊之)

表1 消化器センター外来患者数と入院患者数
図1 入院患者の推移
図2 外来患者の推移
図3 下部内視鏡検査(件数)
図4 下部内視鏡治療(件数)
表2 2018年大腸早期癌に対する内視鏡治療件数
図5 大腸ESD
図6 上部消化管疾患 検査と治療
表3 2018年上部ESD詳細
図7 小腸バルーン内視鏡(件数)
図8 小腸カプセル内視鏡(件数)
図9 胆膵内視鏡検査・治療(件数)
図10 臓器別手術の年次推移
表4 下部消化管(大腸癌)手術
(カルチノイドなどの他の悪性腫瘍、腺腫も含む)
図11 下部消化管(手術件数)
図12 胆嚢摘出術(件数)
図13 胃悪性腫瘍手術(胃癌・GIST)(手術件数)
表5 胃悪性腫瘍手術(胃癌・GIST)