MY DIARY
OF THE TRAINING DAYS

山内章裕Akihiro Yamauchi

平成20年(2008年)昭和大学医学部卒業
2年間昭和大学横浜市北部病院にて初期研修
消化器センターをローテーションで回り、消化器センター入局を決心!
▼ ▼ ▼
平成22年消化器センター入局
【昭和大学横浜市北部病院(697床)】
理念 1.常に心こもる病院でありつづける。
2.無事故の病院になる。
3.現在のぞみうる最高の医療をおこなう。

昭和大学横浜市北部病院

業務内容内科チーム

■病棟業務
内科は3班あり、各班10~20人の患者数となっています。
そのうち私の担当3~5人程度となっています。
疾患としては消化性潰瘍、大腸内視鏡治療、消化器癌、急性膵炎、総胆管結石、劇症肝炎、炎症性腸疾患、肝癌など
■検査業務
午前:上部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査
午後:下部消化管内視鏡検査、ERCP, EUS
■内科・外科合同カンファレンス
火・木曜日朝 術前・術後症例のカンファレンスや学会の予演会などを行います。
■1週間の勤務の例
 
朝(7:30)   カンファ   カンファ      
午前 EGD Free 外勤 Free 腹部
エコー
Free 回診
午後 Free Free 外勤 Free Free    
教授
回診
    実体
顕微鏡
     

※カンファ:内科・外科合同カンファレンス
※Free:Colonoscopy, ERCPなど

  • 検査をする前田先生
  • カンファレンスの様子

私の研修

上級医からの指導を受ける
新入局員

平成22年入局後12月まで主に上下部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査を中心に勉強!!!
北部病院含め内視鏡件数は非常に恵まれており、PolypectomyやEMRなどの治療も早い学年から学ぶことができます!私は入局1年目で年間約300件の大腸内視鏡検査を行いました。
ちなみに大腸内視鏡検査は15分ルールで、盲腸到達しなければ上級医と交代することになっています。
練習はコロンモデルが4個あり、夜は自由に使うことができます。

…そして学外研修へ!
平成23年1月~6月まで北海道北見市
平成24年7月~12月まで秋田県仙北市
EGD、Colonoscopyに加え、一般内科外来、ERCPなどを学びました。

研修医からみた、
消化器センターの特徴

  1. (1) スタッフが全国から集まっている。
  2. (2) 症例も全国から集まり、検査や治療が多くできる。
  3. (3) モチベーションが高い。
  4. (4) 世界一の内視鏡が学べる。
  5. (5) 外国からの留学生がほぼ毎日いるので、英語の勉強ができる。
    【外国からの留学生】
    ブラジル、インド、タイ、ギリシャ、中国、イタリア、アメリカ、イギリス…など
  6. (6) センターなので内科、外科との連携がスムーズ
【医局員の卒業大学】
弘前大、岩手医大、東北大、自治医大、獨協医大、昭和大、順天堂大、杏林大、日本医大、東京医科歯科大、東京女子医大、東京医大、聖マリアンナ医大、日本大、信州大、新潟大、金沢大、金沢医大、愛知医大、大阪医大、関西医大、和歌山県立医大、岐阜大、滋賀大、鳥取大、山口大、徳島大、香川大、愛媛大、高知大、九州大、久留米大、熊本大、宮崎大など

消化器センター主催・共催
研究会の紹介/学会施設認定医

■消化器センター主催・共催研究会
国際消化器内視鏡セミナー【Yokohama Live】
大腸Ⅱc研究会
拡大内視鏡研究会
EMR/ESD研究会
横浜北部臨床消化器研究会
■学会施設認定医-消化器内科関連
日本内科学会内科認定医制度教育施設
日本消化器病学会認定施設
日本消化器内視鏡学会認定施設
日本胆道学会認定医制度認定施設
Yokohama Live 2012の様子(1)
Yokohama Live 2012の様子(2)
Yokohama Live 想い出の記念写真!

医局旅行 / 軽井沢セミナー

医局旅行では伊豆の温泉へ。軽井沢セミナーでは勉強とゴルフを!イベントも充実しています!

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入局をご検討中の方へ

やる気のある医局員の
上司・仲間に恵まれ、
私自身非常に有意義な
毎日を過ごしています。
同志をお待ちしております。

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